よくある質問

Q. 夜間や休日に急に耳が痛くなった場合は、どうすればよいのでしょうか?

A. すぐに冷やしてください。(アイスノンや保冷剤を使用)
「熱さまし」などの鎮痛解熱剤があれば使用してかまいません。熱が出ていない時は、通常の半分の量、坐剤でしたら半分に切って使用してください。30分間様子をみて痛みがおさまらない場合は残りの半量を使用してもかまいませんが、それでも痛みが持続する場合は、急病診療所などを受診した方がよいでしょう。

Q. 痛みがおさまれば中耳炎は治ったと考えてよいのでしょうか?

A. 痛みが中耳炎の主な症状ですが、その他に聴力低下や鼓膜穿孔があります。中耳腔に滲出液が残ってしまうと滲出性中耳炎・急性化膿性中耳炎を発症し、聴力が低下します。また、鼓膜穿孔があると、入浴やプールなどで耳に水が入った場合に炎症を起こし耳漏(耳だれ)が出ます。そのような後遺症を防ぐために、耳の痛みがおさまってからでも受診してください。

Q. 子供の難聴を早期発見する方法はありますか?

A. 新生児聴覚スクリーニングが産科や新生児科で行われています。聴性脳幹反応(ABR)検査装置を用いて判定します。
眠っている状態で音を聞かせて脳波を調べる検査です。15分ほどで終了します。

Q. 鼻出血の応急処置を教えてください。

A. 座った状態で鼻の一番下の外鼻孔の近く(鼻翼)を2本の指で強くつまんでください。首や前額部を冷やすことも大事です。横になったり、首の後ろをたたいたりはしないようにしてください。

Q. 耳のかゆみに対してはどうすればよいでしょうか?

A. 掻いたりはしないで冷やしてください。かゆみ止め軟膏や飲み薬が効果的です。

Q. 耳掃除の方法を教えてください。

A. 綿棒にベビーオイルなどをつけて軽く掃除してください。お風呂上がりは外耳道が湿っているので、触ると外耳炎を起こす原因になりますので厳禁です。また、カサカサ乾いたタイプの耳垢には、竹や金属性の耳かきを使用してもかまいませんが、粘土のような湿ったタイプの耳垢には、綿棒で耳の入口を軽く拭くだけにして、耳垢を奥に押し込まないようにしましょう。

Q. 北海道にも花粉症はあるのでしょうか?

A. スギの木はないのでスギ花粉症はありませんが、シラカバの木の花粉で症状の出る患者様がおります。

イラスト:ぞうのお医者さん
AED

当院ではAEDを完備しております。